525i修理その5(総括) [車]
3ヶ月もまってやっとWelcome back!となった私のBMくん
うれしさのあまり、修理が結局どこでどうなったのか、をまとめずじまいで
わかりにくい結果ですみませんでした
結果的には、ディーラーではなく、いわゆる”町の修理工場くん”で修理が完了しました。顧客でなく、一見さんということもあるのか、代車もでず、なかなか修理がすすまないので、悶々とした1ヶ月を過ごしました。車を乗り始めてから日本にいる間で、1ヶ月も車がない生活をする、ということがなく、バス、タクシーを使いまくりました。おかげで、歩く距離も増え、多少ダイエットにはなりましたが、仕事や実生活、いろいろな面で超不便でした。でもまあ、今なんとか車は動いているので、その不便もー40万安くできたことを思えば、しがいのあった不便かもしれません。
(今やすっかり体重は元通りに・・・・・)
525iの修理ですが、国道上でエンストという事態を生じてからそのまま速攻ディーラーへ車を入れたわけですが(一応ちゃんと車を運転して=車が動く状態で)
持ち込んだときのディーラーの説明
*オイルもれによる(このとき私はエンジンオイル、と思っていました)エンストと思われる
*修理はやってみないとなんともいえない。コンピューター制御されているし、悪い部分が判明するとは限らないし、直せないこともある
すぐ代車(323i)は用意してくれました
数日後、担当くんから連絡があり
*オイルがもれているので、まずは考えられるところから修理する、と。その修理費用の見積もりは3-40万(!!!!!!)とのこと。
結局私にはどこをどういじったのかわからないのですが(交換した部品もみてないし)担当くんによると
*オイルタンクとそれをつなぐホースを換えてみたけれど、オイル漏れが直らない。ドイツにある部分の部品を発注製造するので時間がかかる。
結局オイルタンクとホースをかえるのに、GWあけまで、つまり約2週間要しました。
特注品が入荷するのは6月中旬以降との説明でした(なんで部品にそんなにかかるねん、船便で送ってるんちゃうん?もしかして一からオーダーしてるとか?などと冗談言ってたら、ほんとうに一から部品を作っているのでした)。
担当くんから不幸の電話がきたのが6月13日の夜です。
ドイツに発注した部品が早くきたのでやってみたけど、やっぱりオイルもれがなおらないので、トランスミッションごと交換する必要があり、それには70万の費用がかかる、と・・・・
ちょっと待って!70万??今までにすでに40万とか言ってへんかった?
しかも担当くんは、修理が高いし、525i、故障がない状態で(!)下取りが70万しかないし、いっそ新車に買い換えは?などとのたまう・・・・。
いやいや、525iの借金すらまだ返してないのに、さらに借金ですって????
ちょっと考えさせていただきます。
ということで、夜ネットでBMWの修理をしてくれそうなところを探し、月曜日に電話して引き取ってくれるところを探したのです。
町の工場くんも、やってみないとわからないとのことでした。そりゃあまあそうですわね。ディーラーがまるごと換えないとっていってるくらいですから。
結局全部分解して、悪いところはトランスミッションのオイルを供給する部品がだめになっているとのことで、この部品をほかの工場に作ってもらってやり換えてみる、とのことでした。
ちなみに、不幸の電話がきて、次の日に担当くんと話し合いに行ったのですが、そのときすでに525iは”全く動けなく”なってしまっていたのです(; ;)
”交換したオイルタンクもホースも全部もとについていたやつに戻してよ、そしたら私が別のところに修理に持って行くから〜!だって、4月に私がここに持ってきたときには動いてたやん”
担当くん
”それが、今はまったく動かせないんですよ、動かないんですよ、オイルがだだもれで・・・・・”
このときはじめて”オイルはトランスミッションのオイル”であったことを理解したのです、私・・・・。
もう、いろんなところにぐちりまくりですよ、オイルタンクもかえて、ホースもかえて、結局直らなくて、動かなくなってしまって、最終的にトランスミッションの交換って!!!!と。
”ディーラーが壊したんちゃうん???”
今は冷静になったので、ディーラーは努力してくれたのだと思います、きっと。修理が高くならないように、と安いところから換えていったんだと信じています(でも、タンクとかホースとか見たらわかるんちゃうん??とは今でも思うけどね)
町の工場くんが、壊れたところの部品を発注製作し、それがくるのに1ヶ月かかって、やっと修理が完成しました。
ちなみに明細は
ミッション脱着・・・5万円
部品の特注製作・・・3.5万円
ATオイル3回交換洗浄・・・3.2万円
ATオーバーホール・・・14万円
他部品・・・1万円くらい
トランスミッションの分解(オーバーホール)に一番お金がかかっていました。
実はディーラーとこの町の工場くんとはかなりの至近距離なのです。ディーラーには工場の名前は言っていなかったのですが、いつのまにやらばれてるし、町の工場くんは、うちの名前をディーラーには言わないでください、と言ってくるし、きっといろいろと事例があったんでしょうね。
今のところまだディーラーはなーんにも言ってきません(ある程度修理費等請求されるだろうと思ってたんですが・・・)。
触らぬ神に祟りなし。沈黙しています。
今回はこの部品を換えるだけで、今のところなんとか車は動いています
が、
でも実はさらなるトラブルが!!!!
またすぐディーラーにお世話になることになりそうです。
そうそう、担当くん、このブログ、見つけちゃったりするかなあ〜?
担当くんは全然悪くないよ!私がディーラーから車を引き上げたとき、整備から怒られただろうねえ。担当くんはちゃんといろいろ努力してくれたよ!感謝してます。まさか町の工場くんに私の車が今どういう状態なのかなんて聞いてくれてるなんか知らなかったし・・・。
まあディーラーの修理が高いのは、すぐに代車がでてくるとことか、営業くんのがんばり代もはいっているんだろうけどね。
悪いのはBMWの修理のシステム!だと思うよ。
ECOぢゃない。
悪いところを探して、そこを修理してほしいのに。
冷却装置のときも、キセノンヘッドランプのときも結局は全とっかえ、replaceしかできなかったディーラー。
整備士の教育は面倒ですかねえ?
次に車を買う機会があったら、絶対担当くんから買うよ、HONDAが魅力的な車を出さない限りね。
(でもきっとHONDAはもうそんな車は出せないだろうな~)
うれしさのあまり、修理が結局どこでどうなったのか、をまとめずじまいで
わかりにくい結果ですみませんでした
結果的には、ディーラーではなく、いわゆる”町の修理工場くん”で修理が完了しました。顧客でなく、一見さんということもあるのか、代車もでず、なかなか修理がすすまないので、悶々とした1ヶ月を過ごしました。車を乗り始めてから日本にいる間で、1ヶ月も車がない生活をする、ということがなく、バス、タクシーを使いまくりました。おかげで、歩く距離も増え、多少ダイエットにはなりましたが、仕事や実生活、いろいろな面で超不便でした。でもまあ、今なんとか車は動いているので、その不便もー40万安くできたことを思えば、しがいのあった不便かもしれません。
(今やすっかり体重は元通りに・・・・・)
525iの修理ですが、国道上でエンストという事態を生じてからそのまま速攻ディーラーへ車を入れたわけですが(一応ちゃんと車を運転して=車が動く状態で)
持ち込んだときのディーラーの説明
*オイルもれによる(このとき私はエンジンオイル、と思っていました)エンストと思われる
*修理はやってみないとなんともいえない。コンピューター制御されているし、悪い部分が判明するとは限らないし、直せないこともある
すぐ代車(323i)は用意してくれました
数日後、担当くんから連絡があり
*オイルがもれているので、まずは考えられるところから修理する、と。その修理費用の見積もりは3-40万(!!!!!!)とのこと。
結局私にはどこをどういじったのかわからないのですが(交換した部品もみてないし)担当くんによると
*オイルタンクとそれをつなぐホースを換えてみたけれど、オイル漏れが直らない。ドイツにある部分の部品を発注製造するので時間がかかる。
結局オイルタンクとホースをかえるのに、GWあけまで、つまり約2週間要しました。
特注品が入荷するのは6月中旬以降との説明でした(なんで部品にそんなにかかるねん、船便で送ってるんちゃうん?もしかして一からオーダーしてるとか?などと冗談言ってたら、ほんとうに一から部品を作っているのでした)。
担当くんから不幸の電話がきたのが6月13日の夜です。
ドイツに発注した部品が早くきたのでやってみたけど、やっぱりオイルもれがなおらないので、トランスミッションごと交換する必要があり、それには70万の費用がかかる、と・・・・
ちょっと待って!70万??今までにすでに40万とか言ってへんかった?
しかも担当くんは、修理が高いし、525i、故障がない状態で(!)下取りが70万しかないし、いっそ新車に買い換えは?などとのたまう・・・・。
いやいや、525iの借金すらまだ返してないのに、さらに借金ですって????
ちょっと考えさせていただきます。
ということで、夜ネットでBMWの修理をしてくれそうなところを探し、月曜日に電話して引き取ってくれるところを探したのです。
町の工場くんも、やってみないとわからないとのことでした。そりゃあまあそうですわね。ディーラーがまるごと換えないとっていってるくらいですから。
結局全部分解して、悪いところはトランスミッションのオイルを供給する部品がだめになっているとのことで、この部品をほかの工場に作ってもらってやり換えてみる、とのことでした。
ちなみに、不幸の電話がきて、次の日に担当くんと話し合いに行ったのですが、そのときすでに525iは”全く動けなく”なってしまっていたのです(; ;)
”交換したオイルタンクもホースも全部もとについていたやつに戻してよ、そしたら私が別のところに修理に持って行くから〜!だって、4月に私がここに持ってきたときには動いてたやん”
担当くん
”それが、今はまったく動かせないんですよ、動かないんですよ、オイルがだだもれで・・・・・”
このときはじめて”オイルはトランスミッションのオイル”であったことを理解したのです、私・・・・。
もう、いろんなところにぐちりまくりですよ、オイルタンクもかえて、ホースもかえて、結局直らなくて、動かなくなってしまって、最終的にトランスミッションの交換って!!!!と。
”ディーラーが壊したんちゃうん???”
今は冷静になったので、ディーラーは努力してくれたのだと思います、きっと。修理が高くならないように、と安いところから換えていったんだと信じています(でも、タンクとかホースとか見たらわかるんちゃうん??とは今でも思うけどね)
町の工場くんが、壊れたところの部品を発注製作し、それがくるのに1ヶ月かかって、やっと修理が完成しました。
ちなみに明細は
ミッション脱着・・・5万円
部品の特注製作・・・3.5万円
ATオイル3回交換洗浄・・・3.2万円
ATオーバーホール・・・14万円
他部品・・・1万円くらい
トランスミッションの分解(オーバーホール)に一番お金がかかっていました。
実はディーラーとこの町の工場くんとはかなりの至近距離なのです。ディーラーには工場の名前は言っていなかったのですが、いつのまにやらばれてるし、町の工場くんは、うちの名前をディーラーには言わないでください、と言ってくるし、きっといろいろと事例があったんでしょうね。
今のところまだディーラーはなーんにも言ってきません(ある程度修理費等請求されるだろうと思ってたんですが・・・)。
触らぬ神に祟りなし。沈黙しています。
今回はこの部品を換えるだけで、今のところなんとか車は動いています
が、
でも実はさらなるトラブルが!!!!
またすぐディーラーにお世話になることになりそうです。
そうそう、担当くん、このブログ、見つけちゃったりするかなあ〜?
担当くんは全然悪くないよ!私がディーラーから車を引き上げたとき、整備から怒られただろうねえ。担当くんはちゃんといろいろ努力してくれたよ!感謝してます。まさか町の工場くんに私の車が今どういう状態なのかなんて聞いてくれてるなんか知らなかったし・・・。
まあディーラーの修理が高いのは、すぐに代車がでてくるとことか、営業くんのがんばり代もはいっているんだろうけどね。
悪いのはBMWの修理のシステム!だと思うよ。
ECOぢゃない。
悪いところを探して、そこを修理してほしいのに。
冷却装置のときも、キセノンヘッドランプのときも結局は全とっかえ、replaceしかできなかったディーラー。
整備士の教育は面倒ですかねえ?
次に車を買う機会があったら、絶対担当くんから買うよ、HONDAが魅力的な車を出さない限りね。
(でもきっとHONDAはもうそんな車は出せないだろうな~)
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